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こんばんは、おかのです。
降りますねぇ、明日は出かけようと思ってるのですが
今日は
クライアントさんから書類を受け取り
↓
研修
↓
勉強会
(錫木様、明文社様、いつもお世話になります。
参加者の皆様、ありがとうございました)
↓
懇親会
でした。ふう。。。
明日は休みだ。
今日の感想文は
お金をかけない人ほど、新しい仕事はうまくいく―背伸びしない、ビジネスの立ち上げ方(金子哲雄)です。
読もうか迷ったのですが、気になったのでやっぱり読む。
いや、読んでよかったです。
今までいろいろとビジネスやマーケティングや成功法則の本を読んでいるので、
内容的には重複する部分も多いのですが、やはり勉強になりました。
特に本著は、起業当初に「お金をかけずに」ビジネスを廻すアイデアを
著者の経験から具体的に書いています。
本を読んだとき、A5サイズの手帳にメモを取るのですが、見開きが真っ黒になりました。
金森重樹さんの本も読むのですが、彼はいたるところで
「札束に火をつけてもやせない人に起業は出来ない」といったニュアンスのことをおっしゃっています。
しかし金森式は、起業当初はそんなこと無理ですよね、フツー。
出発点は同じでも、ゴールが違うため、間逆な発想になってるんですね。
動かそうとしているビジネスの大きさも違います。
本著の著者の場合、大きな仕事が来たら自分の得意なところだけやり、
残りはそれぞれの得意分野の人に任せてリスクも設けも細分化しているそうです。
そういう考え方もありますよね。
何とかしてやって器をでかくしろ!って書いてある書籍も多いですが。(金森さんとかw)
どっちが正しいとかではなく、どっちが自分にあっているかということなのでしょう。
小さく初めて頑張ろうという方にはとってもお勧めの本です。
そして、あとがきがまた大事です。
「本書の中で手の内を全部さらしました。…そんなことして大丈夫なのかと心配してくださる人も
いますが、心配御無用。いいと判っていてもそれを実行する人は1000人に一人くらいしかいないからです。」
∑(-Д-)確かに…!