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こんにちは、おかのです。
今日、経産省から取り寄せているメルマガからこんな頁を見つけました。
「KANSEIカフェ」
http://www.meti.go.jp/press/20080826004/20080826004.html
気になりませんか?
「KANSEI?カンセイ?感性か??経産省で?」
と思いながらもサイトを見てみると、
正しくKANSEIは感性でした☆
↓
『感性価値創造イニシアチブについて』
http://www.meti.go.jp/press/20070522001/20070522001.html
経済産業省では、国民の暮らしぶりの向上と経済の活性化のため、日本人の感性を
活用したものづくり・サービス活動を推進するにあたって取り組むべき事項を検討した
「感性価値創造イニシアティブ」を取りまとめましたので、その内容を報告いたします。
だそうです。
専門特化、ということは良く考えられることですが商品の価値としてデザインを
機能性や価格よりも重視してチョイスする層が顧客層として考えられる商売があると思います。
直接物販をする訳ではない、自分を含めてサービス業にも応用が利く考え方だと思います。
このサイトから事例集を覗くと、おなじみの商品も沢山上げられています。
身近なものの中にも感性価値創造の一例になっているものがあるのですね。
そういわれて思い返してみれば、確かにその商品の「イメージ」の素晴らしさから購買に至った
というものもあると思います。
マーケティングの分野でも、最近注目されている分野のひとつですよね。
たとえばこちら。
これなんて少し古いですが、有名な本でしょうね。
引き寄せの法則にも繋がってきます。
第一印象が大事だとか、悪かった第一印象を変えるには時間がかかるとか、
ビジネスの基本として良く聞くことも、感情価値の基本のキといえるのかもしれません。