こんにちは、おかのです

今日はちょっと本はお休みして絵画レビューです。
最終日に駆け込みで見てきました、「マティスとルオー展」

お好きな方は言わずもがなですが、
少し二人の代表的な絵のタッチについて説明すると

マティス→ビビッドな色使い、平面的な表現

ルオー→黒く太く描かれた輪郭、モチーフとしてはピエロ・クラウンなどが
　　　　　　多いが、その表情は宗教的で哲学的。

二人がセットでテーマになっている理由は、二人が同じ師匠（ギュスターブ・モロー）を
持つ弟子同士だからだそうです。

私は特にルオーが好きです、とてもやさしい人間性を感じます。
絵画を学ぶ前はステンドグラス職人に弟子入りしていた時期があるそうで、
その経験は彼の絵画にとても色濃く影響しています。

縁取りが黒く太い画面…そうです、ステンドグラスです。

そして、道化の服に身を包みながらも、その貧しさや日々の苦しみに
静かに向き合っているクラウンの表情の静謐さも、ステンドグラスの宗教性に通じます。

とてもいい展示会でした。

次回の展覧会は『芸術都市パリの１００年展』です。



こちらも楽しみです




　ひろしま美術館

こんにちは、おかのです。

久しぶりの梅雨の晴れ間でしたね。
有意義に過ごされましたか？

空気もサラリと軽くて清浄で
気持ちの良い夕方ですね。

明日は晴れるでしょうか？

横川にあるcafe、ラクシュミ-にて。 

ガンガー　＝　ガンジス川

詳しいことは良くわからないのですが、インド舞踊（？）を学び、
インドと日本を行き来しているアミさんと

長年タイに沈没（とは本人談で、あちらの国民的音楽家と活動を
ともにされていたらしいです）ケイジュさんのコンビによる
音とダンスのコラボレーションです。


音楽も踊りもすばらしかった。
でも、その世界に浸りながらずっと自分と見つめ合っていた気がする。
自分はどっちに向いてるのか？
ちゃんと前進できているのか？


明日は土橋電停そばのカポネでステージがあるそうです。
気になった方は是非☆

こんにちは、おかのです(^^)

先週末は、広島に夏の到来を告げるお祭り、とうかさんでした☆

３回目のとうかさん、今回は初めて自分で浴衣を着てみる。
やっぱり難しいですね
練習していたのですが、実際に外に出たり、歩いたりすると、どうきたらよいかよく判りました☆
今年はまだまだ浴衣きるぞ～♪


新天地公園で南一誠（？）の歌謡曲を聞き、盆踊りを楽しく踊って…

夏がはじまるなあ～

こんばんは、おかのです☆
いよいよ明日からですねえ～！
だんだん準備ができていくのを水曜日辺りからワクワクしながら眺めてましたw


今年は浴衣着る練習もして、この日に備えてます
（気合い入れすぎ）


お天気続くといいですね。
暑いくらいでいい、夏なのだ。